美容で代表的なコラーゲン|関節の痛みにも効果が高い

女性

役割を知って上手に摂取

コラーゲン

30種類ほどに分類される

コラーゲンは、30種類以上に分類され、それぞれ異なる役割を持っており、異なる場所に存在します。主要なものは、1型から5型の5種類となります。1型は、体内で最も多く存在するコラーゲンで、骨や歯、皮膚を形成する役割を果たします。弾力を持たせる作用があり、化粧品やサプリなど、美容目的で使用されるコラーゲンのほとんどは、この1型です。2型は、関節や軟骨の主成分となります。目の角膜や、硝子体の成分としての役割も担っています。3型は、臓器や皮膚、血管の壁に存在し、細い線維で組織に柔軟性を与える役割があります。胎児の体の場合は、3型のコラーゲンが全体の半分以上を占めています。4型は、皮膚の表皮と真皮を繋ぐ役割をし、基底膜に存在するコラーゲンです。美しい肌を保つために、欠かせません。5型は、血管や平滑筋、胎盤に存在します。1型の中でも、化粧品やサプリに使用されるのは、水溶性コラーゲンです。コラーゲンの構造はそのままに抽出して、水に溶かして化粧品やサプリと混ぜやすくしたものです。クセが少なく加工しやすいのが特徴で、魚の皮や骨、ウロコなどから抽出されたものが使用されます。動物性コラーゲンは、豚や鶏、牛などから抽出されますが、臭いがきついのが特徴です。そのため、化粧品やサプリにはあまり使用されません。このように、様々な種類のコラーゲンがあるため、自分に必要なものを見極めて、サプリメントで補うのが良いでしょう。